お医者さんの憂鬱。。。☆

日本海側最大の観覧車!?】

人間ドックは毎年、3月頃受けているので、市からお勧めされる高齢者向けの健康診断は、「別にいいかぁ~」って感じだったんだけど、ま、無料だし、、と思って先日受けてきた、まぁ血液検査と尿の検査、、等々、

そして医師による診断があるんだけど、、、いやぁ~「こちらです」と市の職員に案内されたテント幕で囲まれたスペースに入って行くと、、苦虫をかみつぶしたような表情の男性医師が居て、、

「じゃ、一番下の肌着を残して、衣服を上げて下さい」とおっしゃるので、、

 だまって言われた通りにしたら、、そのお医者様の“ぼやき“が始まった。

「いやぁ、今はね、服を全部めくってもらう時代じゃないんですよ。。心音が聞こえれ

 ばいいんです。触診もね、こんな時代なんで、気になることがあれば、かかり付けの

 医院で相談してください」

で、私もさすがに

「いやぁ、私は昔人間なので、気にしませんが、今は難しい時代ですからねぇ~」

と答えると、

「そうなんですよ、診察のために身体に触れた、、と言ってもクレームを付けられれば

 反論できない世の中になってきて、、」と、いかにも不本意という表情で続けられた。

確かに、お医者さんもクレームを付けられれば、なかなか反論できない職種かもしれない。全く面倒な世の中と言うよりほかない。

だとすれば、集団検診の診察を引き受けるのも憂鬱なことだろうねぇ~。

そりゃ、婦人科も減るわなぁ~~。。。