伊吹大臣が「いい学校」の基準を「いじめのない学校」から
「いじめをなくすように真剣に取り組んでいる学校」
(言葉は違うかもしれないが、、意味はこんな感じだったと思う)に変更するという。。
だいたい公立学校の評価なんて可能なのか、、
貧乏くじをひいた先生は、、うかばれない。。
ただでさえ、、教育困難校といわれる学校で働いているものにとっては、、
他の学校に勤務している人と同じ給料で働いていることに不公平さを感じているというのに、、
さらに、、ダメ教師扱いされて給料さげられたんじゃ、、踏んだり蹴ったりだ。。
行政はどうして、、教育環境の整備に手をつけず、、すべてを教師のせいにして、、
さらにやる気をなくさせるような政策をとるのだろう。。
子供にいいも悪いもない。。
どうしても「いい学校」というモデルがほしいのなら。。
それは、、教育環境の整った学校だろう。。
公教育として。。ちゃんと学習ができる学校が「いい学校」であるはずだ。。
1 教師が本来の仕事に専念できること。
(余計な提出書類や事務処理が多すぎる)
2 クラスの人数が教師の目の行き届く範囲であること。
(最悪30以下であろう)
訳のわからないど素人を集めて、無駄なことしてる暇はないと思うが。。。