突然、、
いきなりなタイトルだとは思うが。。
今日、お葬式に出た。近所のおじいちゃんが亡くなったのだ。
今までは義母が出ていたのだが、、今日はたまたま私が休みをとっていたので、出ることになった。
まあ、お葬式なら30分くらいで終わるだろう、と思って会場に行った。
何やら、尼僧が式の準備をしている。
んっ。。。。
これは。。。
もしかして禅宗?
私は、母の実家のお葬式を思い出した。とにかく長い!
太鼓やドラの鳴り物が入る。
昔、私は祖母や伯父のお葬式で、とにかく足がしびれて大変だったことを思い出した。
ここでおじいちゃんのお葬式をこのような形で取り上げるのが、本当に不謹慎だとは思うが、
禅宗=母の実家=長いお葬式
と私の中で結びついてしまうのである。
逆に母には、家の(私の実家)宗派のいろいろなやり方が随分物足りなく感じられたらしい。
ただ、私はお経が好きである。
どんなアカペラよりカッコいいと思う。特に今日は尼僧のお経も入ってとても良かった。
私の誕生日は親鸞上人の命日(誕生日だっけ?)らしい。
だから、仏教やお経が好きなのだろうか!?
最後におじいちゃんにあやまっておく。
「お葬式を、こんな風にブログに書いてごめんなさい」おじいちゃんの冥福をお祈りします。