世間の関心が集まるのは、、悪い事ではないと思う。。
しかし、、それはあくまで、、
「それぞれの立場で何ができるか」という観点が必要だと思う。。
今は、、教師批判に論点が偏りすぎていると思う。。
後、教育再生会議と文科省は別物なので一緒にしてはいけないと思いつつ。。
混同してしまった。。
昨日、、フィンランドのことを話していたのは、、文科省側の方でした。。
んでまぁ。。
結論から言って、、教師の質なんて、、いくら研修したって。。
大学院出たって。。
今みたいに、、40人学級で、、
教科指導以外に、、様々な雑務に追われていては。。
能力を発揮できる人は、、どれだけいるかということである。。
そこでまた、、ダメ教師のなんのと批判したって、、
問題は解決しない。。
現に再生会議のメンバーだって、、現場を知ってる人は、、
30人学級にして、、教師が教科指導に専念できる環境が整えば問題の7割は解決するって言ってた。。
ところが、、文科省はそういう予算はみてないらしい。。
「学校の役割」「学校でできること、できないこと」「どんな子供を育てるのか」
そこをはっきりさせて。。どうすればいいのか、、根本的に考えなくてならないと思うのだが。。
行政は。。
場当たり的にギャーギャー騒いで、、小手先の対応ばかりしているようにみえる。。
とまぁ、、私なりに言いたいことはこんな感じです。。
子供はもうすぐ小学校を卒業だし、、義務教育はあと少し。。
もともと学校には教科指導以外あまり期待していないし。。
子供に対して一番責任があるのは親だと思って育ててきました。。
もし、子供がいじめられれば、、いつでも相手の家に乗り込んでいくつもりです。。
子供を守るのも、、学校に頼るつもりはありません。。
そんなとこです。。