３０代後半くらいの若い母だったような気がする。。。
座って何か仕事をしているようだが、、
ぐったりと、、身体を折り曲げる。。。
「大丈夫？」と声を掛けても返事はない。。
【結局夢の中の母は何もしゃべらなかった。。。＾＾；】
母の背中をさすった。。。
骨ばった、、固くて薄い背中だった。。
何だったんだろう。。。と思う。。。
何だか無表情な母だった。。。
実家に行ったら。。。父は、、
「久しぶりに夢の中で、、○○雄（母の弟）としゃべった」
と言った。。。
「叔父さんなら、夢じゃなくても話せるやろ。。」と言うと。。
「いや、、誰も来ん。。」と言う。。。
昔は、、村の人が、、よく家に来て、、父と話していた。。。
あれは、、何を話していたんだろう？？？
世間話だった気がするが。。。
とにかく人がよく訪れる家だったと思う。。。。
その頃を思えば、、父も寂しいのかな。。。
と思う。。
しかし、、あの頃家に来ていた人たちも、、
亡くなったり、、、寝たきりになっている人も少なくない。。。
秀吉じゃないけど。。。
この世は。。。
「春の夜の夢」なのかも。。。。。
なんて言ったら。。。
言い過ぎか。。。。。。＾＾；
