夕方になってから。。。
夏日だったと知った。。
どおりで暑かった。。
半袖が快適だったもんな。。
で、、父は尿の管を引っこ抜いた。。--;
病院に行くと、、管をつけていないので。。
看護婦さんに「自分で抜いたいろ!?」と訊くと。。
【看護婦さんは私の中学時代の同級生だ^^;】
「うん、、しかも私の(担当の)時に。。」という返事。。。
「えぇ、、よりによって、、私の同級生の時間にダメやろ。。」と父に向かって言った。。
しかし、、痛かっただろうに。。。
父はここのところよく動く。。
その時も足をベッドの柵の間から出したり。。。
柵につかまって起きようとしていた。。
父はまた、、腹巻(拘束帯)をしている。。。
しかし、、以前の時のようなどろどろした妄想はないようだ。。。
「今日は、、○○で古い校舎の競売があるから、、今から行こう」とか。。
「大工さんが、、来とるんか!?」とか。。
いたっておだやかである。。
「もう、暗いからみんな帰ったよ。。競売は終わったよ」
「そうか、、」。。といったぐあいである。。
何となく、、父の妄想の世界に付き合っていると。。。
そのゆるやかな時間が、、平和に思えてくる。。
父は幸せだろうか。。。!!??