父の新盆といっても。。
ついこの間、、四十九日の法要を済ませたばかりなので。。。
もうお盆かぁ~というような感慨はあまりない。。
兄は。。母の時と違って【母が亡くなった時】
いろいろ名義の書き換えなど店の引継ぎの手続きやら、いろんな関係機関との連絡で、、
けっこう忙しいらしい。。。
私は、、これまでの惰性で、、何となく実家に行って。。
ちょこっと用事をして帰る。。。
でもあんまり家の中をいじると苦情を言われるので、、
さわらないようにしている。。。
と、、思ったら。。
外の水道の蛇口がきちんとしまってないと言われた。。。
お寺のお坊さんが私に
「よく実家に来ておられるんですか」と。。
おそらく、、(大変ですねぇ。。)という意味で言われたのだと思うが。。
兄は「水道の蛇口を閉めて行かないので困る」みたいなことを言ったので。。
お坊さんは黙ってしまった。。
後、、戒名の表装も、、
お坊さんは、、父と母のを一枚の表装にしてはどうかと勧めるのだが、、
兄は「母は死んでからまで父と一緒になりたくはないだろうと思う」
とかたくなに拒んでいる。。
私はどちらでも良いと思うのだが。。。
息子というものは母親に格別の想いがあるのだろうか。。。
とも思う。。。
兄も結婚して家族を持てば、、また違った考えにもなるのだろうが。。。
兄は、、いまだに父と母の戸籍なんだよなぁ~。。!!??
ここ数年で私の生活のリズムの中に、、
少なくとも週1回は実家に行くということが刻まれてしまっているようで。。。
早く、、別のリズムを作るべきなのかもしれないが、、
せめて一周忌くらいまでは、、父の遺影に好物でも供えて。。。
自己満足に浸ろうかと思う。。。