富有柿。。。☆

イメージ 1
鈴鹿サーキット!?遠景】

最近スーパーに柿が並んでいる。。。
アタシは柿は食べられないことはないが。。。
進んで食べようとは思わない。。

で、、実家の周りは柿の木だらけだった。。。
ほとんどは平種無しという渋柿で、、甘柿は2本くらいしかなかったと思う。。。

で、、甘がきが完熟して、、中がゼリー化【美しく言えば。。だがーー;】
した柿が時々、、父の茶道具のそばに置いてあったりした。。。

で、、父はある日、、満を持して、、その柿を食べるのである。。。Σ( ̄ロ ̄lll)

私は、、赤くてトロトロした食べ物が苦手だ。。。
見るだけでも苦痛である。。。(o;ω;o)

そう言えば、、父は夏の暑い日に、、畑でとれたトマトを冷やしておいて
ガブッと丸かじりして、、「あ~旨い♪」とか言っていた。。。。

父は赤くてジュクジュクした食べ物が好きだったのだろうか???

で、、大好きだった甘いものが食べられなくなった父は柿を食べたがった。。。
家の裏の、、数少ない甘柿の木の上の方を指して。。。
「あの柿、とれんかのぉ~」
と言うので、、竹ざおを持ち出して、、何とかとって食べさせた。。。

あれ~食べた時の父の様子はどうだったっけ????

何か父の思い出も、、昔になってきたな。。。

でもまぁ。。つい、、
スーパーで富有柿を買ってきてしまったから。。。

後で実家の仏壇にでも供えて来るか