こないだ、久しぶりに忘年会で宇奈月温泉に行ったんだけど。。。
すごく疲れていて。。。
さらに、、なんか気乗りしない２次会が延々と長引いて。。。
部屋に戻ったら、すぐに眠ってしまった。。。らしい。。。
【せっかくの温泉なのに。。】
で、
次の朝、、早く目が覚めてお風呂に行ったら。。。
だぁれも居なくて。。何かの～んびりした気分になった。。。
いや、、本当は前の日と男湯と女湯が入れ換わってて。。。
「間違えてないよな～～！？」と、、ちょっと心配だったけど。。。
【しばらくして、、女性が入ってきて安心したんだけど。。。＾＾；】
で、お湯につかっているうちに。。。
自然に、、心の中で
「ひと～つ、、ふたぁ～つ、、みぃ～っつ。。。」と数を数えていた。。。
そして、、
「そういえば昔、、風呂から上がる前に湯船につかって『とお』まで数えるように
父に言われたなぁ～。。」と思った。。。
父と風呂に入ったのは、小学校に上がる前くらいまでだと思うけど。。。
あんまり長く湯船につかったり、温泉に行っても何回もお風呂に入ったり
するタイプではないので。。。
ゆっくり湯船につかるなんてここのところなかった気がする。。。
自分でも意識していなかったが、きっと久しぶりにリラックスしていたのかもしれない。。。
湯船の中で、、しばらく
父がよく歌っていた「１０人のインディアン」なんかも思いだしながら。。。
改めて「ひと～つ。。。とお」と数えながら肩までつかった。。。
