2006夏。。

母のことを書くつもりが。。父の入院で父のことになってしまった。。。

母の入院の時は、母が元気にしてくれていることで、、こちらが元気になれる。。ということがあったが。。男というものは、、女より弱いのだろう。。口から出るのは愚痴ばかりである。。

確かに、、家に孫でもいれば外泊許可も嬉しいだろうが、、
兄が不機嫌な顔で一人でいれば、、うれしさも半分かもしれない。。

しかし、父が入院して、、最初に私に言った言葉は「○○はご飯食べとるかな!?」だった。。
50歳を過ぎていても、、子供は子供なのだろうか。。!?

話は変わるが。。今日息子が「去年の今頃は、、まだばあちゃんは生きていたんやな。。」とつぶやいた。
息子は息子なりに身内の死を受け入れかねているのかもしれない。。
私もこの夏は、、何度も息子と同じ思いをかみしめている。。

それにしても、、父の入院である。。


今回はいい方に予想が外れればいいのだが。。。

正直言って、、片親を亡くして思うことは。。。
いくつになっても。。親というのは、やはり心の拠り所なのである。。。