母を亡くすということ。。。☆

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先日、、お母様を亡くされた方から。。手紙を頂いた。。。
「家族のために働きづめだった母の人生は何だったのだろう」
というような内容が書かれていた。。

何か言葉をかけてあげたくなった。。

その方は。。
お母様が、、宣告された余命より早く逝ってしまわれて。。
おそらく、、まだ心の中は悲しみでいっぱいのことと思う。。

でも、、お母さんの人生をいい人生だったと思ってあげることも供養ではないだろうか。。
お母さんの人生に疑問を持つことは、、お母さんの人生を悲しいものにしてしまう。。

「お母さん、、私はお母さんの子どもでよかった。。
 お母さん、、今まで、、楽しかったね」と思ってあげることが、、
自分の気持ちを慰めることにもなると思う。。

無駄な人生なんてない。。
それに、、
「死」は永遠の別れではない。。。

私は、、いつかまた母やその他のなつかしい人たちと、、
再会することを、、確信している。。。

なぜか、、心からそう思えるのである。。。