一人で大晦日を過ごしている。。。
何か家族の絆とか、、
家族が一番とか、、
家族礼賛の風潮が、、広まって久しい気がするが。。。
本当にそうなんだろうか！？
そんなこと人に言われなくても、大事に思うのが家族であって。。。
べたべたしてればいいってものじゃないと思う。。。
一番いいのは、、亭主だけでなく、、
みんな元気で外がいい、、というのが正解だと思う。。。
だいたい、、大抵の生き物の親なんて、、
子供がある程度一人で餌を採れるようになれば不要のものである。。。
中には、、子供を産んだ途端に死ぬ種だって多いと思うが。。。。
【虫とか。。。鮭とかも。。。】
人間というのは、子供が一人前になっても、長生きしすぎなのではないか！？
でもまぁ、、折角の命、、大事にしたいものである。。。
昔、、大晦日と言えば、、
兄弟で「年越し○○、、競争」をしたり、、妙にテンションが高かった気がする。。。
母は一日中、、店の仕事やら何やらで、、夕方頃掃除をして、、、
風呂はいつも年越しだった気がする。。。
で、、昔式に大晦日の晩に父がお神酒をみんなに注いで
「今年もみんな健康でよかった」みたいなことを言って。。。
母が言う「一年中のご馳走」をみんなで食べた。。。
【昔は日の入りが一日の終わりだったので、、大晦日の夜が１月１日の始まりだったらしい】
今、父母は他界し、、３人兄弟はそれぞれの大晦日を過ごしている。。。。
しかし。。今日廃虚みたいな店を見て、、、もう一度、、
父や母が元気だった頃の実家を復活させたいものよのぉ～と改めて思った。。。
【それも、、生きがいと言えば生きがいかもしれない。。。。】
取り止めがないけど、、大晦日雑感、、ということで。。。
