墓掃除をしていた近所のおばさんが
「あぁ○○ちゃん。。」と声をかけてくださる。。
昔はとても嫌だった実家の店の手伝い。。
でも、今実家に帰ると近所の人がみんな声をかけてくださる。。
「○○ちゃん、来たん！？」
「お母さん、しもてかれてから日が経つのが早いね」
母が築いてきた村の人との人間関係のお陰もあるだろうが。。
小さい頃から店の手伝いをしてきた私に、
親しみをもってくださっているんだとも思う。。
今は東京に住んでいるが、昔は近所に住んでいたＳちゃん（といっても、今年は還暦！？）
に今日会った。。
こちらに用事があって来ていた、、ということで母にお線香をあげに寄ってくれた。。
今、店は品物もほとんどなく閉店状態だ。。
前は、村の集会所みたいだった。。
おばちゃんたちが、世間話に花を咲かせていた。。
なんとか、、店を続けられないものかと思う。。。。
近所のおばちゃんたちのためにも。。。
私のためにも。。。
