早朝、っていうか夜中に目が覚める。。。
２時台、３時台だと、、さすがにもう一回寝ようと頑張るが。。。
４時台だと、ついテレビをつけてしまう。。。
で、たまたま「トイレのピエタ」をやっていた。。。
その時は、「どっかで聞いた題名だな～～」
「ピエタって何～？」って感じだったんだけど。。。
番組情報を見たら、原案「手塚治虫」となっていたので、
俄然興味が沸いた。。。(＾-＾；)
で、テレビではちょうど始まったばかりだったんだけど。。。
さすがに全部見てる時間はなかったので、ＤＶＤを借りることにした。。。
で、「ピエタ」についても調べた。。。なるほど。。。
【一応、美術を専門にしていたので知っときたかったな～～＾＾；】
まぁ、いろんな現実を重ね合わせて観てしまった訳だけど。。。
「浄化と昇天、これがこの死にかけた人間の世界への挑戦状なのだ！」
という手塚の日記にある言葉と
主人公の
「おれ、今生きてますよ」という言葉と共に
お盆に見つかった、熊本地震の被害者の大学生の事が思い浮かんだ。。。
まぁいずれ、誰にも公平に「死」はやって来る訳だけど。。
それと同じように、誰にも公平に「生」はあるのだと。。。
そう思いたくなる作品だったのかな～～。。。
で、、
いかにも今風の主演の野田洋次郎君だけど。。。
実は、後ろを向いてズボンを脱ぐシーンで、、彼の生足を見て
意外とぽっちゃりしてるのね～～と。。。
ちゃ～んと“オバちゃん視線”も忘れなかったぞぉ～！！
